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株主名簿は不要

合同会社には株主名簿は不要です

株主名簿は不要合同会社自体は出資者全員が社員として定款に記載されているため、別途株主名簿を記載する必要はありません。誰でも会社設立ができるように会社設立手順を簡略化された合同会社の制度を用いれば、斬新なビジネスモデルや独自の営業ルートを保持している優秀な経営者であれば、すぐにでも会社経営に参画できるようになっています。

最近は、大学生が在学中に授業で学んだことを実践する場として、自分のブログのように自分の会社を立ち上げる大学生も珍しくはありません。在学中に自分の会社を立ち上げ、実践し、事業が軌道にのったら、卒業後は本格的に事業に勤しみ、失敗したら安定した大企業に就職するのが、最近の賢い大学生のスタイルと言われています。合同会社の場合には、出資者全員が定款に記載されるため、株主名簿は必要ではありません。会社設立を簡略化するための制度ですので、面倒な手続きは必要なくなっています。また、合同会社の場合は、設立後2年間は消費税が免除される特典もあります。

会社設立時の1年間は立ち上げのために奔走し、2年目は安定化のために苦労するのが普通です。その2年間の間は、煩雑な消費税のことで経営者が頭を悩ませないようにと配慮されている制度です。設立後3年経てば、良い結果でも悪い結果でも、企業経営は答えが出ているはずです。企業は設立するだけでは意味がありません。ネットショップと同じで、自分の気に入ったデザインや商品を売っているネットショップを立ち上げても、利益が上がらなければ何も意味はありません。会社も同様です。

会社を作るのは誰でもできますが、会社を作って、自分のやりたい商売を営んで、自分の気に入った社員だけ雇っても、利益が上がらなければ何も意味はありません。合同会社の制度により、誰にでも会社経営のチャンスは与えられましたが、会社経営を成功させられるのは、本人の腕次第です。営業マンは誰でもできますが、売上が上がる営業マンは少ないのと同じ意味です。

どちらにしても、ずっと雇われを続けたくない人であれば、思い切ってチャレンジしてみるのにはいい制度です。お金の面で見れば雇われていたほうが安定はしますが、経営者になったほうが自由には生きれます。雇われる人生か、雇う人生を選ぶかは自分で決めることです。合同会社の制度は起業を意識する人をバックアップする制度として急速に普及しています。起業を考えている方は合同会社の設立について専門家と相談してみるのをおすすめします。

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